宅配など、運送屋歴10年以上のろっきーです。
今回は、
「宅配の仕事ってきつい?実際のところどうなの?」
と、友達や知り合いから質問をされたことがありました。
気になっている方は意外といらっしゃるのかなと思ったので、
”現役配達員”の目線で解説します。
実際のところ、きついのか?
【結論】担当コース、個数によって全然違う
結論、担当コースや個数によって”きついかどうか”は変わります。
実際は、
個数が多すぎて、休憩もとる暇もないほど”きつい”
こういう人もいますし、
個数はそれなりで、昼ご飯もしっかり食べる時間もある上に、間に睡眠もとれるくらいほど”きつくない”
というのが、リアルな現場です。
簡単に説明します。
配達員が2人いて、1日に配る個数が80個の人と140個の人がいたとします。
配達員の平均が、1時間20個配達できる計算でいくと、
80個配る人
80個 ÷ 20個(1時間の配達個数)= 4時間
140個配る人
140個 ÷ 20個(1時間の配達個数)= 7時間
実際に個数の差で”3時間”も違ってきます。(不在の荷物や追加の荷物はここでは考えない)
これだけ違いがあれば、1日の忙しさがだいぶ変わってきますよね。
休憩は皆が思っているよりとれる
上の計算でイメージできたと思いますが、
意外と休憩はとれます。笑
稼ぎたい人は自分で忙しくしていて、
ぼちぼちでいいという方は、ゆっくり配達しながら、昼ご飯を食べ、間で仮眠をとってまた夜に配達する。
最初に仕事をもらうタイミングで、希望を聞かれることが多いので、そこで稼ぎたいのか、ぼちぼちでいいのか、しっかり伝えておくと希望通りの働き方ができます。
これ友人、知人に伝えると、
「そうなん?意外やな・・。もっときつくて大変なイメージだったから、なんか安心した。笑」
と言われます。笑
稼ぎたい人が”休憩なし”で頑張っているイメージが、世間の宅配のイメージ?
「宅配している人って、1日中走り回って、休憩なしで頑張ってるなぁ」
「常に急いでるから、大変なんだろうなぁ」
こういうイメージを持たれてる方が多いと思います。
でも、僕ら配達員からすると、
・稼ぎたい人が休憩なしで仕事しているだけ
・意外としっかり昼ご飯も食べて、公園の横で車停めて寝てるよ
こんな感じです。
1人1人、仕事に対する考え方が違うので、色んな配達員がいますよ。
個人的に思うこと
”きつい”と感じるのは人それぞれ
僕は好きで配達の仕事をしているので、正直”きつい”と思ったことがないです。
「今日も疲れたなー」はありますよ。
自分に向いてると思ってるので、実際に時間が経つのも早く感じますし、楽しく仕事できてます。
逆に、以前に僕も”きつい”と感じる仕事がありました。
20歳前後の時に、工場でライン作業の仕事をしていました。
その時の仕事が、”流れてくるスプレー缶にひたすらフタをつける”作業や、
”段ボールを組み立てて、ひたすら積んでいく”作業でした。
「まだ20分しか経ってない・・・!」
時間が経つのが遅いなと感じてました。
あとは、”美容師時代”はシャンプーやブローの仕事は好きだったのですが、”接客”がとてもしんどかったのを覚えています。
上の例2つは、自分に合ってない仕事だと思ったので、”きつく”感じたのだと思います。(決して、製造業や美容師を否定しているわけではありません)
逆に、運送業をやってみて、長時間労働で、しかも外仕事で体力も使うことが”きつく”感じて、辞めていく方を今まで何人も見てきました。
僕にとっては、”製造業”や”接客業”よりも”運送業”が一番合っていた、向いていたので、
結果色んな仕事をしてきましたが、結局戻ってきて落ち着きました。
まとめ
どうでしょうか?
今回は”現役配達員”目線で、”宅配は実際きつい仕事なのか?”を解説してきました。
結論、”きつい”のは人によるし、ある程度コントロールできます。
実際にやってみようと思われた方は、自分がどのように働きたいのか、いくら稼ぎたいのかイメージして、仕事を始めると長続きすると思います。
迷っている方は是非やってみて、ダメだったら次の仕事を探せばいいと思います。
合わなくて辞めてしまったとしても、”運送業”という選択肢がなくなっただけでも、プラスだと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
ではまた!

